1949-12-21 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号 しかし何とかわれわれといたしましては調査を進め、実情に合つた課税をいたすことによつて、この補正予算金額程度の收入を上げたいというので、目下努力中でございます。しかし見通しといたしましては、相当困難が伴うというふうに考えております。 次に現在まで予定申告をしたものがどれだけあるかというお話でございます。六月予定申告というのがありますが、これによりますと所得で五千四百十六億になつております。 村山達雄